〒150-0012東京都渋谷区広尾5-1-10GSハイム広尾403
Tel.03-6427-1388 Fax.03-3407-9707

 TOP>映像メディア教材
映像メディア教材 カウンセリングツール 医療機関紹介 代理店契約 プレスリリース 会社概要

行動の健康および健康カウンセリング
第9巻 遺伝問題に対する心理的アプローチ
−遺伝に関する検査とカウンセリング
Genetic Issues
アンドレア・ファーカス・パテノード博士
Andrea Farkas Patenaude, PhD

監修:長谷川 知子(いでんサポート・コンサルテーションオフィス代表)
■VHS ■日本語字幕スーパー ■収録時間:115分 ■商品コードVA-3009 ■¥48,600(税込)
疾患の遺伝的素因を懸念する患者は、多くの場合、遺伝カウンセリングや遺伝的検査を受ける前に治療すべき問題や悩みを抱えています。また、リスクを減らすための手術について後戻りのできない決断を下す前に、治療を受けることが必要な場合もあります。本ビデオでは、治療者(ダナ・フェイバー癌研究所小児癌科のサイコオンコロジー研究部所長)が、実在の患者に対して、遺伝的検査に対する患者の関心を調べることで、喪失をめぐる広範な家族歴についてより深い話し合いが行われ、こころの奥深く根ざした罪の意識と、母親の解消されることのない深い悲しみに到達します。

アンドレア・ファーカス・パテノード博士について
アンドレア・ファーカス・パテノード氏は、ボストン市ダナ・フェイバー癌研究所の小児癌科の心理腫瘍学研究(サイコオンコロジー研究)部の所長、ハーバード医学校の精神医学の助教授を務める。パテノード氏は、ミシガン州立大学より博士号を取得した。現在は、癌の遺伝形質、インフォームドコンセント、遺伝学の専門的教育、小児癌および成人の癌から生き延びた患者の心理的課題などの問題を研究してきた。現アメリカ心理学会の評議員であり、1998年から1999年には、アメリカ心理学会の遺伝問題に関する顧問機関の委員長も務めた。1998年よりアメリカ心理学会の保健専門職に携わる者への遺伝学教育の全国連合の代表、および評議員としても活躍した。パテノード氏は、国立癌研究所の癌遺伝学部にも仕え、「サイコオンコロジー」「小児科心理学雑誌」「子供の健康管理」などの専門誌の編集委員も務める。著作にアメリカ心理学会より刊行予定の「遺伝検査の心理的諸相」がある。

ホームーページより御購入
PDF形式(10k)をダウンロードし、FAXにて御購入



Copyright (C) Japan Institute for Psychotherapy. All Rights Reserved.